てんこもり
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今日は用事でホームグラウンドの天王寺まで出かけた。ちょうど昼時分。はて、何処でご飯を食べよう?何食べよう?そうだ!ラーメンにしよう!というわけで、行きつけの喜多方ラーメン「小法師(こぼし)」で昼食を摂った。起き上がり小法師が屋号の由来だ。ラーメンは大好きだ。いろんなスープと麺のラーメンがあるが、ここのスープはあっさり系。麺はもちろんやや太めの縮れ麺。チャーシューが花びらのように並べられ、真ん中にはたっぷりのネギが添えられている。粗挽きの胡椒をたっぷりかけていただくと、この暑さなのに汗がす~っと引いて行く様だ。メタボゆえ、ラーメンでもうどんでもスープは飲まずに残すように心がけてるのだが、ここのはダメ。いくらでも飲めてしまう。おかげで、食べ終わった時には、3杯もお代わりした麦茶のせいもあって、お腹がちゃぷんちゃぷんになってしまった。
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もう20年近く前から丹波にぼたん鍋を食べに行くようになった。場所はJR福知山線の相野という駅から車で10分ほどのレストラン「そろばん亭」だ。ぼたん鍋とはご存知の通り、イノシシの肉を味噌仕立ての出汁で豊富な野菜と共に煮込む冬の名物のひとつだ。ただしイノシシならなんでも良いというわけでないらしく、この店は3才のメスの処女の肉しか使わないというこだわりようである。ご覧の通り皿の上に開くボタンの花のように鮮やかに盛り付ける。大将曰く、全く人の手に頼らずに育った獣はイノシシだけだそうな・・・。そういえば、牛も鶏もぶたも人が育てている。なるほど納得!そして、この大盛りの野菜。これがすべて自家栽培の有機野菜ときている。美味くないはずはない。ぼたん鍋は癖があると敬遠する人もいるらしいが、ここのぼたん鍋は全く癖がなく、いくらでも食べられる。そして、仕上げは雑炊。味噌仕立ての鍋での雑炊は珍しいが、これがまた絶品で、全然しつこさを感じない。おかげでメタボなお腹が余計に大きくなった。でも、年に1回の贅沢だ。メタボなんてくそくらえだ。
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JR神戸線三ノ宮駅を降りて、東に7、8分も歩いた所に目指すさぬきうどんの「すずめ」があった。こじんまりした店構えのお店だ。以前から美味しいうどんの店だと聞いていたので一度行ってみたかったのだが、今日のお昼に行くチャンスが巡ってきた。お昼のピークの時間をすでに過ぎていたが、それでも先客が数組待っていた。メニューを見ていると「ぶっかけ」や「おでん」もあった。いろいろ迷ったあげく、きつねうどんとかやくごはん、そしておでん(厚揚げ、大根、玉子)を注文した。待ちに待ったうどんがきた。たっぷりの澄んだ出汁の中に手打ちうどんのお手本のような太さにややばらつきのある半透明のうどんが気持ちよさそうに浸っていた。もちろん直角二等辺三角形のおあげさんとたっぷりのあさつきもしっかりと脇を固めていた。そして、食べてみた。うーん、美味いっ!関西人の私は駅の立ち食いも含めて、いたるところでうどんを食すが、最近食べたうどんの中で一番美味かった。適度なコシ、歯応え、そしてほのかな甘みが口いっぱいに広がった。小麦粉の魔法を見た気がした。また、甘辛く炊かれたおあげさんも絶品である。さぬきうどんブームとやらでファーストフード店のようなセルフのうどんチェーンもあちこちにできているが、これは本物だ。新しい行きつけが1件増えた。土曜日には「ボタン鍋」を食べに行く。美味しいものを美味しくいただける・・。シアワセだ。
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