映画
何年ぶりか、何十年ぶりかで映画を見た。私は映画はほとんど見たことがない。子供のころは「東宝チャンピオンまつり」と題して「ゴジラ対モスラ」なんかと「巨人の星」の2本立てをよく見に行っていたが、それ以外は映画館に自ら足を運んだ事はほとんどない。最近見たのは「千と千尋の神隠し」だったかな。そんな私が見たいと思ったのは「象の背中」。以前、文庫本を読んで感動した事はここでも書いたけど、この映画は封切られたら絶対見たかったのだ。そして見た。結果は・・・イマイチ。確かに原作を知っているので、それが映像としてどう描かれているかがポイントだったのだが、場面場面を切り貼りしたみたいで、どうもいただけなかった。カットされてる場面もあったし。原作を読んで何が感動したかというと、物語と現実との同一性だ。主人公の年齢、家族構成、生活水準など共通点が多かったのだが、映画の世界ではどうももう一段1ランク上の家庭として描かれていた気がする。キャストも大学生の子供がいるのに母親が今井美樹はないんちゃう?とかやや白けてしまった。でもなんやかんや文句を言いながらもしっかり泣いてしまった。
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