ギター

私の愛する楽器(ギター編その4)

Photo このギターの名前はフェルナンデス「ZO-3」。ゾーサンと読む。よ~く見ると確かに象さんに似ているでしょ?こいつは私の所有する唯一のエレキギターである。こいつはアンプ内蔵なのでスイッチを入れるだけで音が鳴るのだ。小さい象さんだがボリュームをフルにすると程よい歪みのサウンドが得られるスグレモノだ。今では中3の息子のペットと化している。

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初めが肝心

だと思い知らされた。ギター教室の初回での事だ。これまでギターは正式に習った事はなく、独学で初級の教則本をみて指使いをある程度覚えてから、弾きたい曲をひたすら聴いてコピーするというパターンを繰り返してきた。だからある程度は弾けるという自信もあったのだが・・・。そして臨んだ先日の初レッスン。私の大好きなアコギプレイヤーの中川イサト氏の曲を講師の前で弾く事になった。その曲は学生時代から弾いている曲で自信はあったのだ。ところがどっこいストトントン、モノの見事にひっくり返された。レッスンはタブ譜というギターの指板を楽譜にしたもので行うのだが、運指、音の長さ、メロディの組み立てなどダメ出しの連発である。マンツーマンだからごまかしは効かない。超緊張のうちで90分はあっという間に過ぎていった。そして、奏法の基礎からやり直しをする事になったのだ。14才で初めてギターを持った頃に一挙にタイムスリップしてしまった。

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ギター教室

に通う事にした。ウクレレ教室にも月2回行っているが、やはりギターテク上達の想いが断ち切れない。だって、大学生の頃にコピーした曲をいまだに弾いてるんだもの。ネットであれこれ情報を調べていて、個人レッスンで良さげなところを見つけて、先日見学に行ってきた。講師は私と同世代で、奇しくも私が大学生の時にバイトしていた楽器屋さんのお客さんだった!初対面なのに話が弾んだ。これこそ「縁」以外の何者でもない。受講料が安いのも魅力だ。1レッスン90分でたった2000円!おまけに周りはラブホ街で50m先にはやーさんの事務所があって、目付きの鋭いおっさんがケータイで声高にどなりまくっていて、ベンツやセルシオが所狭しと路駐してるという好環境なのだ。即、申し込んでしまった。

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私の愛する楽器(ギター編その3)

109_0946 このスリムなシェイプのギターは黒澤楽器製の「ギグ・パッカー」。10年ほど前に購入した。ごらんのとおり、ボディが細く、うりざね顔なのだが、なかなかどうして大変よく鳴るのだ。広島に単身赴任が決まった時に、迷わず荷物に加えたのを思い出す。以前に紹介したマーチンやオベーションはハードケースで重いし、場所を取るからだ。こいつは、ソフトケースにいれればひょいと背中にかけて持ち運びができるのだ。だから、今も居間の片隅に置いていて、気が向けば弾いているお手軽くんである。

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私の愛する楽器(ギター編その2)

109_0916 このギターはオベーションのレジェンドというモデルである。大学入学の記念に初めて手にしたアメリカ製のギターだ。ギターは普通木製なのだが、オベーションのギターは表面は木製だがボディバックはライラコートという厚さ1.09mmのグラスファイバーでできている。非常に音の抜けがよく、マーチンほどの深みはないが、カラッとした明るい音色のギターである。こいつは大学1年生のときのバンド活動で弾きまくった。そして落研に籍を移した後も、打上げコンパや合宿で深夜までみんなで歌い踊ったときに伴奏で大活躍した。その後、マーチンD-35を手にしてからはすっかり弾く回数が減ってしまった。社会人になってからは、ギターに触れること自体が少なくなった。何年も押入れにしまったままの時もあった。そして時折、思い出したように弦を張替えて弾いてみる。すると、長年ほったらかしにしてたことなど全く気にする様子もなく、いつもの明るい音色を響かせてくれる愛おしいヤツなのだ。

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私の愛する楽器(ギター編)

Martin_d_35 ウクレレのことは何度か書いたが、ギターの方が断然長い事弾いている。中2で初めてガットギターを弾き始め、一時期エレキギターにも凝ったことがあったが、年を重ねるとともにアコースティックギターの深い音色に戻っていった。今はアコースティックギター3本とエレキギター1本を持っている。その中でも一番の愛器はこのマーチンD-35である。高校生くらいからとにかく欲しくて欲しくてたまらなかった。でも一介の学生に手が出るシロモノではなかったのだ。毎日、通学で通る駅の近くの楽器屋さんのショーケースに飾られているのを立ち止まって長い事みていたものだ。思いは募るばかりでとうとうガマンできず、大学生になってバイトを始めた楽器屋さんに無理を言って自分のものにすることができた。倉庫に3本ほどある内の一番鳴るのを選ばせてもらい、おまけに支払いは給料から少しずつ払ってよいといわれた。全額支払い終わるのに2年以上かかったように思う。そうやって初めて手にしたときのズッシリとした感触、お腹にドーンとくる6弦の響き、サウンドホールから微かに匂う木の香など、今でも鮮明に覚えている。学生から社会人、若者からおっさん、昭和から平成と自分も時代も変わったけれど、こいつは今も変わらぬ音色を響かせてくれている。

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